DAW講座8:Studio One Pro 7 の楽譜エディット(スコアビュー)

こんにちは、DAW講座第8弾へようこそ。

今回はStudio One Pro 7の『楽譜』編集(エディット)機能、『スコアビュー』について解説します。

Studio One Pro 7では、ピアノロール編集だけでなく『楽譜(スコア)』上での編集でも楽曲を作ることが出来るよな。早速、解説しよう。
1.スコアビュー



楽譜の編集(スコアビュー)はこの左上のピアノマークをト音記号に変えると開けます。


そして、この上の「アクション」ボタンの右にある音符のメニューから音符を選んで五線譜上をクリックするだけだ。ちなみに、この画面だとこの曲がった雷のような『休符』のボタンをクリックして青(ON)にすると、音符メニューで切り替えた拍数の休符を書き込める。


ちなみに、ここの『.』や『..』を押すことで符点音符(1.5倍に伸ばす音符)や複付点音符(1.75倍に伸ばす音符)にできますわ。


他にも、こうして音を重ねたり…


こうして、左のメニューから符号や強弱記号などをつけることもできるみたいだな。



最後に、このオプションや譜面タイプの切り替えの画面も提示しておこう。



なるほど…とはいっても、ピアノロールとはどういう関係性になるのでしょうか?

では、ピアノロールとの対比を見てみよう。
2.スコアとピアノロール


まず、この白丸は『全音符』ですわ。1拍丸々続く音で、ピアノロールに切り替えるとこのようになります。


そして、この全音符の半分である『2分音符』はこうなる。
楽譜(スコアビュー)↔ピアノロール|2分音符



そして、2分音符のさらに半分『4分音符』、さらに半分『8分音符』も以下のように対応しますわ。
楽譜(スコアビュー)↔ピアノロール|4分音符


楽譜(スコアビュー)↔ピアノロール|8分音符



あとは、休符もこのように編集することができる。
楽譜(スコアビュー)↔ピアノロール|休符



こうして、楽譜(スコアビュー)で編集したものもちゃんとピアノロールでも反映されますわね!

ところで、このピアノロール上での音階(C3など)は五線譜との対応も、そのまま五線譜のルールのままだよな?

ええ、そうですわ!例えばC3(真ん中のド)なら…
楽譜(スコアビュー)↔ピアノロール|C3



なるほど。この五線譜を読むと5本線の下に音符を置いて、真ん中に横棒を入れると「ド」を表すんだよな。

ええ、そういえば、楽譜の読み方の確認もしてみますか?学校やピアノ教室などで教わったという人も多いと思いますが、確認したい人は次の『補足』を読んでみてください。
補足|楽譜(五線譜)の読み方


まず、さきほどの基準の「C3(ド)」を一番左にして、ド~高いドまで並べるとこういう風になりますわ。音が高くなるほど上に上がって、低くなるほど下がりますわね。

そして、さきほどの『休符』マークがこのように入ることで、音が途切れるんだよな。


そして、この音符はさきほど解説していた「4分音符」、つまり1小節の4分の1になりますわね。2分音符、全音符、8分音符などに変わると同じように音の長さも変わりますわ。

そして、さきほどの『休符』マークがこのように入ることで、音が途切れるんだよな。


他にも、楽譜には様々なルールがありますので気になる方は調べてみてくださいね。
今日のまとめ!

さて!今回のDAW講座はいかがでしたか?

今回は楽譜で音符を編集するスコアビュー機能について紹介した。

楽譜(スコアビュー)で編集することでいつもとは違うインスピレーションを見つけたりできるかもしれませんわね。

そういえば、みかんはこのスコアビューは使っているのか?

うーん、でもたまに「音の流れが(見た目の高さが変化して)分かりやすいからインスピになるよ!」とはおっしゃっていましたわね。

なるほどな。さて、次回の講座はどうする?

そうですわね…あ、それならあの「ミックス」画面の細かな設定について落ち葉拾いみたいに補足解説をするのはどうでしょうか?

補足解説?例えば?

確か…例えば「パスチャンネル」のような、ちょっと上級者向けだけど使いこなすと便利な機能ですわ。

確かに、そういうのはなかなかひとりだと操作も身に着けにくいしな。分かった、次回はそれで決まりだな。

…さて!この講座がよかったら、右下のハートマークをクリックしてくれるととても嬉しいですわ。

それでは。また次の講座でも、よろしくお願いします。

今回もこの講座を読んでくださりありがとうございました!
次回も皆さまに会えることを楽しみにしていますわ!


