作曲講座①|音楽の基本

みかん

みかんたちの作曲講座へようこそ!

ことは

この講座では、主に作曲技法などを解説します。

みかん

えっと、つまり!「音楽」の作り方を
みかんたちと一緒に学べる場所ってことだよ!

ことは

そういうことだ。今回のテーマは
まず、「音楽とは」というものだ。
「音楽」の基本的な「材料」を紹介しよう。

みかん

最初だから、結構長くなるけど
めっちゃ楽しく解説します!

ことは

そうだな。時間がある人は「小節」や「オクターブ」などの
音楽の授業とかで聞いた言葉をもう一度振り返るといいかもな。

みかん

デモ曲として、「ショートケーキ」って曲作ってきたよ!
これを参考に解説するね、下の再生リストからどうぞ!

1.メロディー
2.コード(和音)
3.リズム
4.飾り音

ことは

結論として、この4つの要素から
先ほどの音楽は成り立っていると分解できるよな。

みかん

そうそう!この構成をショートケーキに例えるなら…

音楽の要素ショートケーキの要素
メロディーいちご
コード(和音)スポンジ
リズム生クリーム
飾り音チョコペン・ロウソク
ことは

…確かに、ケーキの構成と互換性があると言えるけど。

みかん

だよね?それじゃ、ひとつずつ解説していくね!

みかん

まずはメロディー!さっきの曲のこの音!

ことは

曲の中で一番目立つ音で、とても重要な役割だな。

みかん

もちろんすっごく大事!だって、ケーキのいちごの飾りつけが
おしゃれかどうかで印象が決まっちゃうような感じだからね!

ことは

実は、メロディーには決まった理屈や理論はないんだよな。
そう言えども、定義もないのに作るのはさすがに迷わないか?

みかん

うーん、そうかも?だからメロディーを作るのって
いちばん楽しいし、いちばん迷うところ!

ことは

だが、まったくのでたらめということはないだろう。
みかん、続きを聞かせてもらえるか?

みかん

おっけー!次の「コード」について知ると、
メロディーの基本的なルールが分かるようになるよ!

ことは

次の要素は『コード』、別名『和音』ともいうよな。
音楽の授業や習い事で聞いたことがある人もいるかも。
デモ曲のコード部分は次の行の再生プレイヤーからどうぞ。

みかん

コードって、ざっくり話すと「音を縦に積み重ねる」ってこと!つまり、同時に2個以上の音を一緒に再生するって意味だよ!

ことは

積み重ねる?例えば?

みかん

例えば、Cコードなら…

ことは

Cコード?…みかん、何か説明を忘れてないか?

みかん

あ、いけないいけない!音の名前の呼び方の説明しなくちゃ!

音の呼び方(アルファベット)音の呼び方(いつもの呼び方)
A
B
C
D
E
Fファ
G
みかん

…はい、書けたよ!こんな感じでいい?

ことは

そうだな。アルファベットを使った呼び方だと
「ラ」が始まりなんだ。理由としては、昔の音楽はラから始まって
ソで次のオクターブに行く、という背景があるらしいな。

みかん

へ~そういえば、そんな歴史があったよね!

ことは

そうだ。では、そろそろコードの説明に入ろう。
分からなくなったら上の表と音階を照らし合わせてみよう。

みかん

じゃあ、表で音の組み合わせを書き出してみるね!
サンプルでピアノの音も合わせてどうぞ!

コードの名前積み重ねる音
CコードC・E・G (ド・ミ・ソ)
CmコードC・D#・G (ド・レ#・ソ)
GコードG・B・D (ソ・シ・レ)
ことは

なるほど、そういえば、コードの名前に「m」が
あるものとないものはどうやってわかるんだ?

みかん

それはね、キーボードを見るとわかるよ!
CコードのC(ド)とE(ミ)は鍵盤で4つ分離れてて、
CmコードのC(ド)とD#(レ#)は3つ分離れてるっていう違い!

ことは

「m」の意味はなんだ?

みかん

この「m」は「マイナー」の意味だよ!
だからCmコードみたいなのは「マイナーコード」って呼ぶよ!
逆に、Cみたいなのは「メジャーコード」ね!

ことは

ふむ、「メジャー」と「マイナー」という言葉で対比してるのか。
メジャーは明るく聞こえる、マイナーは暗く聞こえるといった
違いからだろうな。

みかん

まあそういうことだと思う!メジャーって明るそうな名前で、マイナーは暗そうな名前…なのかな?

ことは

ここまでで、「コード」があるのは分かったが、
これはメロディーとはどういう関係があるのか?

みかん

もちろん!詳しい決まりは別の講座で解説するけど、
例えば、コードの音でC(ド)、メロディーでC#(ド#)を
一緒のタイミングで鳴らしたら変になる、みたいな関係性!

ことは

よく言う、「不協和音」とかいうものか。
なるほど、「コードを知るとメロディーの基本ルールが分かる」は
このことを指していたのだな。

みかん

そうそう、それだよ!みかんはあんまり難しく考えずに
困ったら、コードの始まりとメロディーの音を同じにしてる!

ことは

そういえば、「コード」は実際の曲に使うときは
曲の中にどう組み込むんだ?

みかん

かんたんに言えば、このコードを
一定時間で切り替えて繋げたりしてるよ~
例えば、Cコード→Gコード→Cコード→…って感じ!

ことは

ふむ、コードを時間区切りで切り替えているのか。
切り替えの順番や構成などのルールもあると思うがどうだ?

みかん

うん!この講座の時間ではちょっと説明しきれないくらいいっぱいあるよ!

ことは

なるほど、確かにさっきのデモ曲ではちょっとメロディーみたいに
コードの音が上下していたし、なにやらいろいろな
テクニックがありそうだな。

みかん

そうかも。説明するとしたらかなり長くなりすぎるかなあ。

ことは

そうか。ともかく、コードの切り替えによって
スポンジの層を重ねるように土台を作るってことだな。

みかん

そゆこと!じゃあ、次に進むよ!

みかん

これはさっきの曲でいう、この音!
ドンドン!って感じで気分も上がるよね!

ことは

そうだな。このパートがあるかどうかで聞きやすさが全然違う。
基本的には小節始まりに沿ったこの音がいいだろう。

みかん

曲に合わせて手拍子すると、1,2,3,4ってなるところで
こういう低音のリズム(キック)とかをドン!って入れると
ひとつのパターンとしてまとまるよね!
この音は下のプレイヤーは聞けるよ。

ことは

そうだな。そして、さっきのツクツクした音は
ランダムに配置するとよりおしゃれになるな。

みかん

ね!できれば、リズムのこういうパターンは
1,2,3,4のひとまとまりのうちで
繰り返すのがおすすめ!聴きやすくなるよ!

ことは

まずは難しく考えずに、手拍子に合わせて
ドラムやタンバリンなどを組み込んでみるといいだろう。

みかん

これで最後!
飾り音はケーキのチョコペンみたいな役割だよ!
飾りのパターンを下から再生してみてね!

ことは

できれば、作っている曲にある上の3つの要素を仕上げてから
この作業に取り掛かるといいと言えそうだな。

みかん

確かに!ケーキを作り終わってからチョコペンを
入れた方がいいっていうのと同じことかも!

ことは

そうだな。チョコペンは最後に飾り付けるものとして
まずはケーキがあることが前提条件になっているからな。

みかん

こういう飾りつけは、プロの曲とかをいっぱい聞いてみて、
参考にして実践するのがいちばん!楽しくやってみてね!

みかん

さて、「音楽」の要素の紹介はこれで終わったよ!

ことは

最後に、もう一度曲を聴いてみよう。
4つの要素を意識して聴くとまた違う風に聞こえるかも。

みかん

うんうん!みかんが頑張って作った曲も
この4つでばっちりできてるね!

ことは

ああ、たいていの曲はメロディー、コード、リズムが基本、
そして飾り音からできているからな。

みかん

この知識をもとにしてほかの講座に遊びに来てね!

ことは

ああ、この基本が身に付けば次の講座もよくわかるだろうからな。
もしこの講座が好評なら次回はメロディーに関する講座を開講する予定だ。

みかん

感想やご意見は、「ひろば」からいつでも受け付けてます!
ぜひ、気軽にいろいろみかんたちに教えてね!

ことは

ひろばの「ポスト」から「めやす箱」で
質問なども受け付けているのでよろしくお願いします。

みかん

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次の講座もやるからよろしくね!

ことは

では皆さん、それではまた。

みかん

ばいばーい!また会えるの楽しみにしてるね!

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