DAW講座2:Studio One Pro 7の音源選び

こんにちは、DAW講座第2弾へようこそ!

今回は、Studio One Pro 7の標準音源の選び方について解説する。

Studio One Pro 7にはたくさんの音源があるので、どれを使えばいいのか迷ったことありませんか?

初心者向けの音源、こだわりたい人向けの音源など、選び方は様々だが、ここではその一例を紹介しよう。
1.音源の種類とその区分

まず、ここで一覧の画像をお見せしますわ。ここから、プリセットを選択しましょう。

なお、以下のプリセット(音源)に『Piapro Studio VSTi』があると思われるが、こちらはStudio One Pro 7の標準音源ではないので、それについての解説は割愛する。

2.まずはここから!『Presence』!

では、最初に紹介するのは『Presence』という音源です。こちらは、ピアノやギターなどの汎用性の高い楽器が集まっていますわ。

先程の選択画面から『Presence』と書かれた音源をクリックし、トラックの開始位置付近にあるピアノマークのところをクリックすると以下のような画面が出るはずだ。


そして、『デフォルト』の部分をクリックして、音源一覧を見てみましょう。


こうすると、たくさんの音源が出てくるはずだ。なお、一番下の『ReleaseCut Piano』などのツマミのマークをした音源は自作プリセットだが、余裕があればやってみてもいいかもしれないな。

では、音源を選んで聞いてみましょう!


『Presence』のピアノ音源『Grand Presence』の音を聞いてみよう!

このように、どんなDAWソフトでも好きな音源を選択することができるので、まずはどういった音源があるのかを順番に調べると、制作がスムーズに進むので、ぜひやってみてほしい。

ええ、Pro 7にはひとつの音源リストの中にたくさんの音源がありますので、とりあえずでも把握しないと始まらない…かもしれませんわね。
3.シンセサイザー系

それでは、シンセサイザー系音源を紹介いたしますわ。

以下にリストをまとめたので、一度目を通してからそれぞれの音源を簡単に紹介しよう。
シンプル
1.Impact


こちらは、『Impact』、名前の通り、打楽器やエフェクト、シンバルなどのパーカッションを中心としたシンセサイザーですわ。

上の画面のような状態から、Presenceのときと同じようにプルダウンメニューから音源を選ぶと…


…このように、いろいろな音源が各MIDI上のキーボードに配置されますわ。ここで気に入った音源があるキーボードにノート(音符)を置けば、そのまま音を出すことができますわ。
2.Mai tai


これは『Mai tai』という音源で、シンプルかつ扱いやすい音色が特徴だ。

こちらも、PresenceやImpact音源のときと同じようにメニューからプリセットを選ぶことも可能ですが、実は『デフォルト』のままでもそのまま音源として使うこともできますわ。

最初はプリセットから選んで、慣れてきたらツマミ(パラメータ)を操作してみて、好みの音に近づけてみる…という手順で少しずつカスタマイズを進めてみると上達も早くなるだろう。
3.Mojito


こちらもシンプルなシンセサイザー音源ですが、より安定感のあるリードやバスにぴったりですわ。

特に、この設定画面の通り、Maitaiよりも単一的な機能なので、もしMai taiが難しいならばこちらから使ってみるのもありかもしれないな。
おしゃれ

こちらは現代的なアンビバレント系やよくある『おしゃれ』なシンセサイザーといえば、この4つの音源だろう。

では、順番に解説していきますわ。
1.Cinematic Lights


こちらは、キーボードひとつでメロディーのパターンを再生したりもできる便利な音源ですわ。

リアルなストリングスやエフェクトも多彩で、Mai taiなどの音源に慣れたら、まずやってみるといいかもしれないな。
2.Deep Fight One


こちらは、環境に溶け込むような『アンビエント』系音源を中心にしたプリセットだな。

流行りのLo-fiやチル系シンセサイザー音楽を作りたいときにはちょうどいい音源のひとつですわ。
3.Lead architect


プリセットを選ぶだけでも、とても華やかなシンセサイザーの音色が多いですわ。

この画面の通り、夜をイメージさせるようなシンセサイザーを中心としているので、手軽におしゃれな音源を試したいときにいいかもな。
4.Sub Zero Bass


こちらは重低音にぴったりで、深みや複雑さが必要なベースの役割にちょうどいい音源のひとつだな。

他のシンセサイザーだけでは再現できなかった、複雑な低音も出力できますわね。
4.その他の音源
1.CV Instrument


こちらは、外部ハードウェアのシンセサイザーから音を出力したい人向けの少しマニアックな音源ですわね。

このソフト内で打ち込んだもので、そのまま外のハードウェアを動かせるという点では、使いこなせれば演奏の幅が格段に広がるだろうな。
2.Multi Instrument


こちらはプリセットを選択すると、こうして多層的な音色をカスタマイズすることができる。

少し上級者向けですが、ひとつの鍵盤で迫力のあるサウンドが出力できるという点では、こちらも使いこなせば時短でオリジナリティのある音源を手軽に使えるようになりますわ。
きょうのまとめ!

さて!本日の講座はどうでしたか?

改めて見てみると、やはりプロ仕様なだけあって多機能だったな。

ええ、なのでまずは音源に慣れ親しむことが大切ですわよね。いくつか試してみて、自分のお気に入りを見つけることが大切ですわ。

そういえば、みかん(リーダー)は作曲のときには何を使っているんだ?

みかんさんは…確か、Mai taiとImpactが多いって話していましたわね。でも、この間Lead architectを趣味で使い始めたらしいですわよ。

なるほど、さすがに全音源を見ている…ということはないか。

…さて!この講座がよかったら、右下のハートマークをクリックしてくれるととても嬉しいですわ。

それでは、また次の記事でもよろしくお願いします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
次回も皆さんに会えるのを楽しみにしておりますわ!

